内容:ステージマジック、テーブルマジック合わせて約60分のショー
如月イチ押しのプランです。
お客様は、先ほどまでステージでマジックをしていたマジシャンが、自分の目の前でマジックをしてくれるということにさらなる特別な喜びを感じてくださいます。
そこで、まずは約15~20分のステージマジックを行い、お客様のテンションを上げた後に客席に伺いまして、目の前でのテーブルマジック(専門用語ではクロースアップ・マジック)を行います。
客席の4隅で、一回約10分間のテーブルマジックショーを4回行います。
例えばお客様が100名様いらっしゃったとすると、約25名様が1回のショーをご覧いただけることになります。
仮にテーブルが10卓あったとして、全テーブルにお邪魔してマジックをやる、という選択肢もあるわけですが、この方法ですとどうしても、1テーブルあたりの時間が短くなってしまい、お客様の満足度が上がりづらいと考えます。
そのため、1回のショーをしっかり時間をとり、4回公演といたしました。
経験上、もっともお客様に喜んでいただける効果的な時間、回数と自負いたしております。
ステージマジック、テーブルマジック合わせて1時間。大満足の内容です。
なお、テーブルマジックの回数をもっと増やしてほしい、などのご相談もお受けいたしております。例えば、如月の信頼するマジシャン数名と一緒にテーブルマジックを行うなどのご対応が可能です。
価格は、会場やお客様の人数、マジシャンの人数によって変わりますので、お問い合わせください。
内容:テーブルマジック約30分のショー
日本は「茶の湯」の文化があるからか、大きいものより小さいものが喜ばれたりします。
ラスベガスのショーのような、車が消えたりとかそういうものは、意外と日本ではあまり受け入れられなかったりします。ステージの上でのことは、やはりどこか他人事感があるのかもしれません。
つまり、日本のお客様に圧倒的に喜ばれるのは、テーブルマジック(クロースアップマジック)ではないかと思うのです。
トランプやコイン、お札などの身の回りの物を使ったマジックは、ステージマジックのように仰々しくなく、非常にカジュアルです。
そのため逆に、ダイレクトな驚きがお客様をノックアウトします。
さらに、マジシャンの手だけではなく、お客様ご自身の手の中で奇跡が起きた瞬間、悲鳴にも似た歓声が会場に響きます。
そして、数々のテレビ番組で演じられた、如月の代表作でもある、あの「コインとグラスのマジック」も、もちろん目の前で体験することができます。
芸能人の方のあの驚きは、決してサクラなどではなかった、そう思っていただけることと思います。
如月のテーブルマジックショーは、なんと360度囲まれていても大丈夫。
如月がもっとも得意とするクロースアップショー、是非目の前で体感してみてください。
ショー時間は約30分ほどですが、時間の延長や、ショー回数を増やしてほしい、マジシャンの数を増やしてほしいなどのご相談も承ります。
同じマジックでも、やり方次第で、お客様の驚きが倍になったり、逆に半分になったりします。
それは本当に些細なことで、例えばセリフの間や、手の角度など、一見どうでもいいことで大きく変わります。
如月がいつでも考えていることは、「驚きの最大化」。
どう見せればお客様が最も大きなリアクションになるのかを、如月は長年の経験から知り尽くしています。
例えば次にお客様が全く別の機会でトランプを手に取った時、あのときのショーの驚きを、昨日のことのように鮮明に思い出せる。
如月はそんなショーをいつでも心がけています。
価格は、会場やお客様の人数などによって変わりますので、お問い合わせください。
映画『青天の霹靂』のテーマとなった、如月が作ったペーパーローズです。
内容:比較的見やすい道具を用いたステージマジック約30分間のショー
日本のお客様に一番ハマるショー形式は、やはりテーブルマジックであろうと思います。
しかし、会場の都合や、時間の都合、何よりお客様の数の関係などで、どうしてもテーブルマジックではお客様から見えそうにない。
そういうときはやはり、お客様から見やすいステージマジックに限ります。
如月はプロデビュー前の大学時代、関東の学生マジシャンの中で人気投票No.1に輝いたほど、ステージマジックの実力は折り紙つき。
現在、如月がテレビ出演するときはほとんどがテーブルマジックの出演ですが、日本テレビ『24時間テレビ 愛は地球を救う』に出演した際には、ステージマジックを披露しています。
また、如月が得意とする、あるマジックは劇団ひとり氏の目に留まり、2014年に如月のそのマジックをテーマにした映画『青天の霹靂』(監督:劇団ひとり氏 主演:大泉洋氏)が制作されるほどになりました。
映画を作ろうとするほど、人を喜ばせ感動させることができる如月のマジック、興味はありませんか?
ショッピングモールなどでも同じところから何度もお呼びがかかる、つまりはお客様がとても喜んでくださる如月のステージで、是非あなたの大切なお客様を喜ばせてあげてください。
ステージは生ものです。そのため、台本通りのセリフだけでは、いまいちお客様の心に火は灯らなかったりします。
如月のステージは、当意即妙なアドリブ満載。お客様とのやり取りで、単なるマジックショーにとどまらない、不思議だけではない、笑いと不思議が両立した空間を提供します。
価格は、会場の規模やお客様の人数によって変わりますので、お問い合わせください。
内容:大きな道具を用いたイリュージョンマジックショー(内容及び時間は、ご予算によって変動いたします)
そんなときには、イリュージョンマジックショーです。
聞きなれない言葉かもしれませんが、要は、
大きな道具を使ったマジックショーのことです。
やはり、なんといっても見映えがしますし、一度にたくさんのお客様に不思議を届けることができる、それがイリュージョンの強みです。
通常、如月とアシスタントの2人でお仕事の現場に伺うことが多いですが、こちらのプランは4~5名ほどのチームで伺うこととなります。(内容によりチーム編成や人数は変わります。)
会場がとても大きく、お客様の数が多くて、なおかつイベントの予算も多く取れる。
そういった場合、是非イリュージョンマジックのプランをご検討くださいませ。
価格は、会場の規模やショー内容によって変わりますので、お問い合わせください。
フェルメール『真珠の耳飾りの少女』がカードを口に咥えているという、如月がアレンジしたマジックです。
内容:世界でただひとつのマジック
「大切な方のために、
オリジナルのマジックを演じてほしい!」
時々いただくご相談です。
例えば、如月が名刺大の真っ白なカードを折りたたみ、ハサミを入れ始めます。
数十秒間、カードのあちこちをチョキチョキしたあと、ゆっくりとカードを広げると・・・。
カードは、あなたの大切な方の、お顔のシルエットになっています!
そのカードをそのまま小さな額に入れてその方にプレゼント・・・。
なんだか、とっても喜んでいただけそうな気がしませんか?
そんな、世界でたったひとつのマジックを如月につくってほしい。
そういったご相談、承ります。
価格は、演出内容によって変わりますのでお問い合わせください。
*準備や道具製作にお時間をいただきますので、お早目のご相談をお願いいたします。